大坂なおみの勝利に見せる姿・・(^-^)
こんにちは・・(^-^)
今朝は大阪さんの報道が多いですね・・(^-^)
テニスの全米オープンは8日、女子シングルス決勝で世界ランク19位の大坂なおみ(日清食品)は女王セリーナ・ウィリアムズ(米国)に6-2、6-4でストレート勝ち、男女シングルス日本人史上初のグランドスラム優勝の快挙を成し遂げた。
地元米メディアは主審へのクレームなどで警告を受けたセリーナと、大荒れの展開にも冷静さを貫いた20歳の新女王との明暗を特集されています。
「優雅さと気品」を保った大坂に対し、36歳のセリーナを「子供じみた泣き言」と厳しく評している。
新女王に輝いた20歳の大坂。
36歳の元女王セリーナを圧倒した強さだけではなく、試合後に輝いた人間性への対応が地元メディアで称賛されている。
「ナオミ・オオサカがグランドスラム初優勝の中、優雅さと気品を示す」と見出しを打って特集したのは、米地元紙「USAトゥデー」だった。
この試合でセリーナの行動が波紋を広げた。
第1セットを失った後、第2セットで客席からのコーチングで警告を受けると、チェアアンパイアに暴言を発し、自らへの苛立ちも募り、ラケットをコートに叩きつけ、破壊してしまった。
そのままストレート負けを喫した後、地元のセリーナびいきの観衆は審判のみならず、表彰式では優勝した大坂もブーイングを浴びせられる事態となった。
「さらに驚くことに、その瞬間を台無しにしたセリーナの24度目の優勝を目当てにしたファンにも謝罪したのだ」と大坂の表彰式での振る舞いに言及している。
一方、セリーナに対しては辛辣だった。
同紙は「第2セットで、ウィリアムズはグランドスラム決勝の新参者に圧倒され、明らかにイライラしていた。
冷静さを失い、子供じみた泣き言に出た。
コーチングの違反とラケット破壊、主審への暴言で、ポイントとゲームを失った」と指摘しています。
パワフルなテニスを展開する大坂に追い込まれていったことが取り乱した原因としている。
試合後は「正直、この試合で彼女から学ぶことが多かった」と語ったというセリーナです。
だが、記事では「ウィリアムズにとって、その第一歩は困難に直面した時に取り乱すのではなく、冷静さを失わない賢明さにある」と苦言を呈し、競技へのリスペクトを最後まで失わなかった新女王と対照的に、36歳のレジェンドこそ成熟が必要だと、米メディアも厳しい視線を送っていた。
試合の勝敗だけでなく、その態度と応援団のブーイングにも禍根を残しましたね。
だけど、今朝の会見では、カツカレーが食べたいとおどけていましたね・・・(^-^)
まもなく日本にも来るようですので、今後を期待したいですね・・(^-^)
マリア猫が昼過ぎに出ていっちゃいました・・(^-^)
今日も良い日でありますように・・(^-^)
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