迎え火を焚きながら妻を偲ぶ・・(^-^)

こんばんは・・(^-^)

今日の高校野球の結果は・・

第一試合が、大阪桐蔭の10-4で王者の貫禄を見せましたね。

第二試合は、高岡商が5-4で佐久長聖を下しましたね。

第3試合は、近江が4-3で逃げ切りましたね。

近江がサヨナラ勝ちで2回戦を突破しましたね。

近江は、2点を追う6回裏、家田の適時打で同点としますが、そのままで迎えた9回、無死満塁の好機に有馬の適時打が飛び出し、試合を決めましたね。

投げては、二番手・林が6回無失点の好救援でしたね。

敗れた前橋育英は、打線が3回以降わずか2安打と振るいませんでしたね。

今日は迎え火を焚いて、霊を迎えるんですが・・(^-^)

浄土真宗ではそういう風習はないんですね。

亡くなられた人は、阿弥陀さんの力で、いつも私たちの近くにいて、いろいろと心配してくれているんですね。

だから、迎え火はいらないんですが、妻が生きているときにしていたので、名残で妻を迎えています。

浄土真宗のお盆は、亡き方々を偲んで、家族そろって墓前にお参りをするんですね。

ただそれだけにとどまらず、せっかくの機会ですから家族揃ってお寺にお参りして仏様の教えに触れ、それぞれが仏前で、自らのありようを振り返るご縁を得るのがお盆の行事なんですね。

だけど、亡くなった妻がやっていたので、私は、宗派とは違うと分かりながら亡くなった妻が喜ぶだろうと思って続けていこうと思います。

もう、自らのありようを振り返る時間も残されていないし、そう思っても実践もできませんよね。

だから、迎え火を焚いて、その後は仏壇にお供え物をあげて、阿弥陀経をあげました・・(^-^)

浄土の模様を少し思い出しつつ唱えました・・(^-^)

俱会一処というお経の文句を読みつつ妻と浄土で会えるのはいつになるのかなあと思いました・・(^-^)

お盆が終えて送り火を焚く日までは、お仏壇にお経を唱えますね。

明日もいい日でありますように・・(^-^)

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