ブランカのしあわせはどんなものか?・・(^-^)
こんにちは・・(^-^)
今日は終日お天気が悪いのかなあ?
少し薄日が差してきたので、散歩に出かけてきますね。
帰っては、5%引きの日なので、イオンにマリア猫の餌を買いに行って来ますね。
先日にブランカとギター弾きという映画を見てきました・・(^-^)
外国映画なのに、日本人が監督だったんですね・・(^-^)
映画の内容は?
フィリピンのマニラのスラムに暮らす孤児のブランカは、母親を金で買うことを思いつき、盲目のギター弾きピーターと旅に出るんですね。
ピーターから得意な歌でお金を稼ぐことを教わったブランカはレストランで歌う仕事を得て、お金を稼ぎ計画は順調に進んでいるように思えたんですが?
そんな彼女の身に思いもよらぬ泥棒扱いされて全財産を奪い去られるという危険がありました。
私たちはほとんどの者がお金でやりたいことを手に入れると思っていますよね?
ブランカは流れ者のギター弾きに会い、彼と一緒に旅をし、成長していくんですね。
彼女には普通の子供のように学校に行き、普通の家に住むという夢があったんですね。
愛情に飢えて育ったブランカは、愛情というものがどういったものか分からず、ピーターとの旅の中で荒んだ心が徐々に癒されていくんですね。
そこで徐々に人を思いやる心も学んで行くんですね。
それは、母を買うことや、人を傷つけて何かを奪うことを止め、今あるこの世界をその小さな身体で受け止めて強く生きる道を選ぶんですね。
それが最後だった気がします。
売春婦に売られそうになった時に、救われ、孤児院に行って、新たな生活を求める道を選んだのに、最後は、そこを抜け出して、また、ギター弾きの元に帰るんですね・・
そこには、スラムの厳しい世界があるが、愛し合う人と生きる道を選んだのかなあと思いました・・(^-^)
そのギター弾きも映画完成後に亡くなるんですね。
どんな幸せを求めたかは私に問い返す問題でした・・
きっと幸せは変化もなく身近にあるということを教えてくれた気もしました。
皆さんはどう思いますか?
好きな歌舞伎役者、いる?
私は、市川海老蔵かなあ?
妻を亡くしても子供と必死に生きる姿が好きですね。
そして、今年には、芸に生きて、市川團十郎を名乗るようですね。
そんな姿を一度見たいなあと思っています。
今日も良い日でありますように・・(^-^)
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