百歳を生きる術は?・・(^-^)


こんにちは・・(^-^)

またお天気が悪くなって寒くなってきましたね・・(^-^)

今朝は、久し振りに散歩に出かけてきました・・(^-^)

多くの花も見てきましたが?

種類が今は少ないのかなあ?

退院後に出会った花で綺麗だったのは、やっぱり般若寺のコスモスの花でしたね・・(^-^)

そんな花を数点アップしますね・・(^-^)

そんなときに居間の踏み石の上で、鳴くマリア猫が?

だけどなぜか戸を開いても入ろうとしないので、チャオチュールをやるとそれだけ食べてまた外に・・(^-^)

今は広縁の踏み石の上で眠っていますね?

どっかに行くのでもなく裏庭周辺でいますね・・(^-^)

思い出の本を教えて!

私は、五木寛之の「百歳を生きるヒント」が心に残っていますね。

日本人の寿命が延びて百歳人生になっていくので、長い人生をどう生きるといいか紹介された本です。

人生百年時代の到来が現実的となった昨今において50歳からの50年を10年区切りにどう生きていくか五木さんの提案がなされています。

その10年は、50代は事始め、60代は再起動、70代は黄金期、80代は自己ファースト、90代は妄想のススメです。

特に孤独を肯定する記述「自分の居心地さえよければ孤独は悪くない」や茨木のり子さんの詩集「倚りかからず」を取り上げ長く生きた自分の感覚を信じる事が大切だと唱える記述が特に印象に残りました。

長生きリスクと呼ばれる様々な不安が叫ばれる世の中だが「今日一日を生ききる事」の大切さを改めて思い知らされた。

それと現実には病気との共存もありますよね。

ペースメーカーを入れた身体と共生しつつあるがままに生きようとも思いました・・(^-^)

今日も良い日でありますように・・(^-^)


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