ノルデック・ウォークで健康回復を・・(^-^)
こんにちは・・(^-^)
ノルデック・ウォークで歩くをもっと高めよう・・(^-^)
ー全身の筋力アップ・引き締めが期待できるー
ランニングやポールなしのウォーキングは、主に下半身の筋力を使いますが、2本のポールを交互に地面について歩くと身体を支えるため上半身を積極的に活用できる。身体の約9割を動かす全身運動ができるうえ、全身の筋力を無理なく強化できるため、首や肩の血行を促進させるため効果にも期待が持てます。
ポールがあれば体のバランスもとりやすく、安全に歩くことができる。
それによって、全身の筋肉や骨の隅々まで栄養がいきわたる。
さらに、様々な予防にもつながる。
ーポールありのウォーキングは消費カロリーがアップー
2本のポールを交互に地面について歩くことで、自然と上半身を使い、消費カロリーが上がります。
ポールなしのウォーキングよりも効率的な有酸素運動と言われています。
その効果は・・
酸素摂取量 12%アップ
心拍数 8~10拍アップ
消費カロリー 20%アップ
ー全身運動なのにひざ・腰への負担が軽減ー
手軽に楽しめるウォーキングも、やり方を間違えれば、ひざ、腰を痛めてしまう可能性があります。
しかし、ポールと使うと、4点歩行になるため、ポールなしのウォーキングと比べてひざ、腰にかかる負担が一歩につき5㎏、全体で3割程度軽減されると言われています。
ー歩幅が広がることでなんと認知症予防にもー
歩幅が狭い人は広い人に比べ、2~5倍も認知症のリスクが高まることをが明らかになりました。
歩幅が狭くなり理由は、一つに筋肉の現象です。
さらに、脳に閉塞や萎縮の兆候が現れると足を前に踏み出す信号が脳にうまく伝わらず、狭い歩幅になってしまいます。
広い歩幅は筋肉を使い、脳にも刺激を与えます。
ポールを使うと、かかとから地面に足が着くので、意識せずに大きな一歩を踏み出せます。
さらに早歩きを意識すると効果が期待できます。
理想的な広い歩幅は、
男性で約70.6cm以上
女性で約65.1cm以上
こんな効果を目指して、ノルデック・ウォークを続けようと思います。
今日は二度目のマリアの日帰りがありませんね?
今から、イオンに買い物に行ってきますね・・(^-^)
今日も良い日でありますように・・(^-^)
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