法隆寺西円堂ってどんな仏・・(^-^)

こんにちは・・(^-^)

今トヨタから帰って来ました・・(^-^)

3ヶ月点検を終えて、本屋に・・(^-^)

この本とシャープペンシルを買っちゃ一ました・・(^-^)

そして、昼ご飯を買って、クーポン券でこんなものも貰ってきました・・(^-^)

法隆寺の西の丘の上にある建物・・(^-^)

そこに行く途中にこんな像も・・(^-^)

回廊が金堂と五重塔を囲む西院伽藍中心で法隆寺の北西にある三経院の左手の坂をのぼっていくと、やがて27段の石段が見えてきます。

この石段の上に建っているのが、夢殿と同じ八角円堂の西円堂です。

法隆寺にある正八角形の建築と言えば夢殿が有名です。

法隆寺にある正八角形の建築と言えばこの活動をしたことで知られる奈良時代の僧侶、行基が創建したと伝えら訪れる拝観者も少なく、法隆寺の中でも最も静かな場所です。

禁を破って仏教を民衆に広める活動をしたことで知られる行基が創建したと伝えられるここは、法隆寺の中でも最も静かな場所です。

寺は外界とは別世界です。

喧噪を離れて、静かにものを考える場所という説がありますが、その意味では法隆寺の中でも最もお寺らしい場所と言えるかもしれません。

そこには松尾芭蕉が聞いたとされる鐘もありますよ・・(^-^)

現在の堂は鎌倉時代に再建(国宝)されたものですが、堂内に安置された薬師如来は創建時のもので奈良時代を代表する秀作と言われます。

ここは古くから民間信仰のメッカでもありました。

特に、毎年2月3日の節分に行われる鬼追式の人気は高く、多数の参詣者を集めてきました。

鬼には、かっては堂方と呼ばれる寺僧が扮したが、今は法起寺のある岡本在住の人たちが扮しているようですね?

鬼が参詣者に燃えるたいまつを投げつける場面が鬼追式のハイライトで、たいまつの火の粉を浴びると病気にならないと言って、多くの人が進んでたいまつの下に身をさらしたといいます。

西円堂薬師如来は、法隆寺金堂の同じ薬師如来以上に強い「峯の薬師」として親しまれ民間信仰を集め、かつての堂内には無病息災、延命長寿を願って寄進された刀や兜、鏡などの品々が所狭しと置かれていたといわれます。

だから、奈良県に住む人は一度はお参りしないと言われているようですね。

今は、新しく奉納された鏡が柱に掛けられているようですね?

全国から奉納された古い品々は、現在は倉庫に保管されています。

堂内中央には、薬師如来が座し、東面には、千手観音立像、北面には、不動明王座像が安置されています。

夢殿は聖徳太子が夢を見た場であるなら、西円堂は無数の名もなき人々が夢を見た場といえるかもしれません。

そんな西円堂の薬師さんに手を合わし、一病息災を願いました・・(^-^)

暑い中で私の願いを聞いていてくれるでしょうかね?

今日も良い日でありますように・・(^-^)

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